2011年08月25日

第三十五回 活動レポート

SAJ陸前高田復興支援ボランティア活動報告 パナソニックグループ

SAJ陸前高田復興支援ボランティア活動報告 パナソニックグループ
参加者集合写真(作業現場にて)

8月25日(金)から26日(土)にかけて、0泊2日の日程で、陸前高田市復興支援ボランティアのツアーに、パナソニックグループの社員38名が参加しました。

25日深夜にバスで東京を発ち、26日早朝現地に到着しました。往路のバスの中では、SAJ渡邉美樹代表理事のビデオを視聴することにより陸前高田市の被災状況について理解を深めるとともに、参加者全員が自己紹介を行い、今回ボランティアに参加した理由や被災地に向けた思いなどについて語りました。こうして、現地でのボランティア活動に向けた機運が次第に高まっていきました。なお、参加者のうち5名は、本ツアー2度目の参加でした。


陸前高田市災害ボランティアセンターに着く前に、津波の被害を受けた同市海岸沿いの地域を車窓から見る機会がありましたが、破壊し尽された市街地を目にして、津波の猛威を改めて肌で感じました。瓦礫はかなり撤去され、いくつかの大きな塊(山)にまとめられていましたが、その山の上には雑草が生え始めており、時間の経過を感じました。


陸前高田市災害ボランティアセンターで、その日に行う作業の説明を受け、作業現場に向かいました。作業の内容は、米崎町というところにある田圃での草刈とゴミの撤去。メンバーを4つの班に分けて活動を行いました。天候は、ボランティアセンターにいたときには小雨が降っていたのが、作業現場では曇りとなり、比較的作業しやすい条件であったのではないかと思われます。が、それでも、スコップや鎌を使っての、大汗をかきながらの作業となりました。全員で力を合わせて作業した結果、数時間という限られた時間でしたが、雑草で覆われていた田圃の一角が見る見るうちに土を見せるようになりました。怪我人もなく無事に活動を終えることができたのは何よりでした。


参加者にとっては体力的には非常に厳しい旅程で、時間的な制約もあり必ずしも十分に作業できなかったり地元の方々と交流できなったりということで、そういう意味では100%満足というわけにはいかなかったとは思われます。しかし、それでも、参加者の士気が非常に高いことが随行者には感じられ、大いに励みになりました。


参加者からの声

■皆さんの参加の理由が、自分でなにかしなければとの意見が多く、同じ気持ちで仕事ができ良かった。


■畑の草刈やがれきの撤去などでしたが、無心で働けた自分にびっくりしました。


■全員がそれぞれ時間を無駄なく、心を一つに行動していて感動いたしました。


■実際に現地入りして、我々がお手伝いできる事が、まだまだたくさんあることがわかりました。


■作業時間が短かったが、初めてボランティアに参加した私としては、大変充実した1日となりました。


■作業自体は単調でしたが、実際にその場に行って作業出来たことは大変良かったと思う。


■スケジュール的な制約があり仕方がないが、作業時間がもう少しあれば良かった。


■現地の住人の方のお話を少しでも聞ける場があれば良かった。


参加者集合写真(第三十五回).jpg
参加者集合写真(陸前高田市ボランティアセンターにて)

活動カテゴリ