2011年08月18日

第二十五回 活動レポート

SAJ陸前高田復興支援ボランティア活動報告 パナソニックグループ

SAJ陸前高田復興支援ボランティア活動報告 パナソニックグループ
集合写真

 8月18日から19日、0泊2日の日程で、第3回パナソニック陸前高田市復興支援ボランティア活動にパナソニックグループの社員38名が参加し活動を行い、怪我も無く無事活動が終了しました。


 東京を23時に出発し、陸前高田市に7時過ぎに到着し、着替えを済まし、ボランティアセンターへ。受付の始まる8:30頃には、当日参加するボランティアの方々が集まり、朝会の時間には何重にも大きな輪となっていました。「我々も頑張るぞ」と元気を頂きました。


ボランティアセンターの方に、本日の作業場所・内容の連絡を受け、現場に移動しました。移動の際、陸前高田市の市街地を通りましたが、津波の被害で建物がすべて流された情景(テレビで見た風景)が、震災のひどさを我々に痛感させました。


 作業場所は、米崎町で海岸から少し山手に入った田んぼの草刈り・瓦礫を含むゴミの撤去です。現場は日本の山間にある放棄された田んぼの様に見えましたが、作業を始めると、ガラス・カメラ・写真・人形・食器等の生活物資、また本来ここにはいないはずの貝が出てきて、ここは津波の被災地であることが改めて実感しました。


作業写真(第二十五回).jpg


作業写真2(第二十五回).jpg


 短時間の作業で、我々が整備できたのは僅かです。この田んぼを元通りにするためには、瓦礫撤去・塩除去と多大な労力・時間がかかることは明白です。今回の震災の被災地域の広さを考えると、まだまだ我々に出来ることがあるということ知りました。
 作業を終えボランティアセンター近くで着替えている際、大きな地震がありました。まだ地震が続いていることを実感すると共に、新たな災害が出ることもあり得ることもわかりました。


最後に、日々頑張って頂いている陸前高田市ボランティアセンター及び、このような機会を与えて頂きました公益財団法人School Aid Japan様に感謝しております。ありがとうございました。


参加者からの声

■広い田んぼの一角の瓦礫撤去ということで達成感は得にくかったが、通常の田んぼにあるはずのない屋根瓦や踏切の破片などを片付けていると被災地支援に少しでも貢献できているのかなと実感しました。


■陸前高田の町が見事に消滅していたのにショックを受けました。自然は恐ろしい・・。


■被災地の現場に赴き、実際の空気感を実感することができたのは大変貴重な経験だった。


■支援しなければならないことが山積みであることを痛感しました。ほんの数時間の作業で、何か自戒の念を抱きました。


■自分の目で被災地の状況を見たことで、まだまだボランティアのニーズがあることを実感しました。機会を見つけてまたボランティア参加したいと感じました。 

活動カテゴリ