2011年07月08日

第二回 活動レポート

SAJ陸前高田復興支援ボランティア 八王子有志の会

SAJ陸前高田復興支援ボランティア 八王子有志の会
八王子有志の会一同

7月8日22時、公益財団法人School Aid Japan主催の『陸前高田市復興支援ボランティア』 に八王子有志の会33名が参加しました。

元来、ボランティア活動とは、「何らかの助けを求める人に手をさしのべないではいられない」という共感と、受け手側の受容による「協働の企て」として行われるものだとも言われていますが、そんな高邁な気持ちからではなく、とにかく『私たちに何かできないか』という気持ちからこの話が始まっています。参加した32名の中には、12歳の方から69歳の方までおられ、それぞれの思いで参加頂きました。ボランティア活動に初めて参加された方がほとんどでした。

現場は、脇ノ沢という地区で、既に、大きな瓦礫は撤去されており、小さな瓦礫を拾い集めて清掃します。瓦礫の中には、お子様のおもちゃや茶碗が出てきたりして、それらを持っておられた方々の生活が彷彿と浮かび上がり、思わず涙が出てきました。この作業が淡々と続きます。この日はきわめて天気がよい日となり、とにかく暑く、こまめに水分を補給しないと耐え切れないほどでした。

仕事の途中でいただいたお水や制汗シートは大変貴重で、役立ちました。
水分はもっともっと万全を期して準備すべきだと痛感しました。出来れば、クーラーボックスの用意が必用だとも思いました。また、手袋は厚手のがっしりとした手袋でないと怪我を避けることは出来ないとも感じました。約4時間程度の作業なのですが、終わりのほうでは、正直なことを言えば、もうこれ以上は無理とも感じたものです。出発時の軽い気持ちが吹き飛んでしまいました。これから行かれる方がおられたら、それ相応の覚悟でいかれることをすすめます。


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帰りのバスの中では、一人一人がボランティアに参加した想いと感想を述べました。初めて目で見る陸前高田に衝撃を受け、現地の方々への思いやりの発言が多く、驚いたのは皆大変で、もう行きたくないと言われるかと思ったのですが、その逆で、また参加したいとか自分のできる範囲で現地の支援をしたいという感想が大半を占めていました。ほとんどの方々が今回のボランティア参加は大変良い経験となったとお話頂いたことは、主催者としても嬉しいの一言でした。活動に賛同し、ご参加頂いた皆様、本当にご苦労様でした。そして、ありがとうございました。しかし、復興まではこれから長い道のりです。この絆を大切に、私たちが出来る範囲で継続的な活動を続けていきたいとあらためて思っています。最後になりましたが企画していただきました、公益財団法人School Aid Japan様 そしてご案内いただいたエイチ・アイ・エス様、協賛いただいた各社様に感謝申しあげますとともに、このあと148回の活動が有意義なものであり、無事に達成できます事を心より祈念致します。


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八王子有志の会一同

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